横須賀輝尚です。
士業として絶対に知らなくてはならないことがまたひとつ。
それは、2022年に実施される東証の市場再編。
そして、前からお伝えしてきたTOKYO PRO Market。
これはそのまま残ります。
ですから、東証は4つの市場という体制になるわけです。
この状況、知らないわけにいかないでしょう?
そういうわけで、例によってフィリップ証券株式会社常務執行役員脇本源一氏を招いて緊急オンラインセミナーを配信することにしました。
参加費は、弊社LEGALMAGIC会員であれば会費内無料。
一般参加は27,500円(税込)とします。
テーマ | たった1時間で東証市場再編がわかるオンラインセミナー |
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内容 | 現在の東京証券取引所における市場構成/2022年4月1日に行われる再編後の市場構成/市場再編の背景と東証が目指す新しい市場のかたち/TOKYO PRO Marketの主な特徴/現在のTPMの上場基準/上場準備負担金額について/TPMのアドバイザー制度の現在/上場スピードの加速化/最新の上場企業事例/そのほかの最新情報 |
講師 | 脇本源一氏 (フィリップ証券株式会社常務執行役員) |
日にち | 2021年10月8日(金) |
時間 | 16:00−17:00 (17:30までチャットによる質疑応答実施) |
形式 | Zoomウェビナー (顔出しの必要はありません) |
費用 | 一般参加 27,500円(税込み) ※LEGALMAGICの会員は会費内無料で受講できます。ご案内をお待ち下さい。 |
お申し込み方法としては、下記の方法があります。
お申し込み方法としては、下記の方法があります。
東証の市場再編は、世の中に大きな影響をもたらします。
上場企業の基準、上がるんですよこれから。
これ、もう記事になっているから書いてもいいと思いますけど、いまの東証一部は今度は「プライム」という市場に当たります。
でも、新しい上場基準だと3割の企業が残れないんです。
3割もですよ。
猶予期間があるのかどうかすらまだわからない状況ですが、こうした大きな激震とでもいうべき事実は知らなきゃマズいです。
要は逆転現象が起きているんです。
上場企業の数は約4000社。
そのうち、東証一部が2000社以上もあって、
マザーズやグロースが合わせて400社ほど。
本来は、東証一部の会社が少数で、マザーズなんかはもっと数がいて良いはず。こういった不均衡を修正する意味も含まれてます。
経営者との話題にこれから必ず出ます。
「そうらしいですね」となんとも専門家らしからぬスルーをするのか、それともきちんと押さえてプロとして認識されるかは
あなた次第ですが、視聴しない理由はないはずです。
そういうわけで、プロ士業としての知識と教養、
しっかり身に付ける場にしてもらえればと思います。
では、オンラインセミナーでお会いしましょう。
パワーコンテンツジャパン代表取締役、特定行政書士。
埼玉県行田市出身。士業・コンサルタントビジネスを専門領域とするコンサルタント。著作は士業マーケティングや法律実務書を中心に20冊20万部超。最新作は『会社を救うプロ士業 会社を潰すダメ士業』(さくら舎)。
パワーコンテンツジャパン代表取締役、特定行政書士。
埼玉県行田市出身。士業・コンサルタントビジネスを専門領域とするコンサルタント。著作は士業マーケティングや法律実務書を中心に20冊20万部超。最新作は『会社を救うプロ士業 会社を潰すダメ士業』(さくら舎)。